はじめまして、院長の小巻俊介です。
皆さまこんにちは。こまき歯科医院・院長の小巻俊介です。
今後、ブログという形でも、皆様と交流を図れたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
本日は最初の投稿ということで、簡単な自己紹介をさせていただきます。
私は京都市伏見区で生まれましたが,両親は東京に転居していたことから,東京育ちです。そのため京都で生まれたにも関わらず、今でも京ことばを喋れません。自分が喋る京ことばはエセ関西弁だと思ってください。
東京には高校生まで住んでおり、高校へは東京の満員電車に往復2時間ほど揺られながら、東京都内での楽しい学生生活を送りました。満員電車では、男性の私がなぜか、2回ほど痴漢に遭った経験があり、人の価値観とは多様だなと痛感させられました。
中学、高校時代は陸上部に所属していました。本当であれば100m、200mを専門競技としたかったところなのですが、私の通学していた中学、高校には私よりもタイムが早い選手が2人いたため、公式試合に出るにはそれ以外の距離を選択するしかありませんでした。私は当時安直に距離を伸ばして400m、800mを選択したのですが、この2種は地獄の競技でした。あくまでもイメージの話ですが400mは100m走でいえば,最後まで98%~100%の力で走り切る競技であり、800mは前半の400mを95%の力で走った後、後半の400mを100%で走らなければいけない競技でした。そうなると自然にどちらの競技も、始まる前にいつも思うことは「なぜ自分はこの競技を選んだのか、なぜ走らなければいけないのか」と、過去の自分への反省の 言葉になります。しかし,この時の体験により得られた精神力や、忍耐力は今でも役立っていると本当に自負しております。今でも陸上競技で400m以上の競技をされている方々には最大限の敬意の念をもって接しております。
高校生の時に,父の仕事の関係で1年間,アイルランドでホームステイしました。最初は,英語もろくに話せないことから,高校の同級生もあまり声をかけてくれず,こんな自分が1人で暮らすことに途方に暮れました。しかし,現地の高校での自転車競技会で最後まで競り合って1位となり,多くの友人を得ることができました。今では,英会話は問題なくできるようにもなりました。英語が話せるようになるには,追いつめられることも必要と思っています。
高校卒業後、長崎大学歯学部歯学科に浪人の末合格し、九州の長崎で6年間勉学に励みつつ、一人暮らしの大学生活を謳歌しました。
長崎の地は「坂の街」と言われております。どれくらい「坂の街」かというと、中心地の平地から3~4筋程奥に入ると緩やかな坂が登場し、それを奥へ進んでいくと車でも上るのが大変な坂が沢山あります。長崎市は市立図書館や県庁が坂の上なのは当然で、市役所ですら坂の上といった徹底の仕方です。
大学生活最初の1年間、私は「坂の街」の山の中腹に住んでいました。これは完全に私のミスでした。賃貸を探すにあたり長崎の土地、傾斜を考慮せずに、のっぺりした平面地図と家賃で物件を決めていたのです。3月末に入居しましたが、夏が来る前にその選択を後悔しました。結果、2年目から多少高くても、暮らしやすい平地で賃貸を借りなおすことになりました。今後長崎に引っ越しをお考えの方は、絶対に一度現地の下見をしたうえで、お住いを検討することを強くお勧めいたします。
大学卒業後は九州の大分に活動の場所を移し、大分大学医学部歯科口腔外科で口腔外科について勉強させて頂きました。
大分と言えば「温泉」です。実際にそこかしこに温泉が湧いていますので、市街地でも温泉のマークを散見します。スーパー銭湯のような設備が充実した温泉もたくさんありますが、私がおすすめしたい温泉は別府にある「浜脇温泉」と「駅前高等温泉」です。どちらの温泉も古き良き温泉といった雰囲気のレトロな温泉で、石鹸やタオル、バスタオルは自ら持ち込みをするか現地購入をする必要があります。しかし入湯料金は200円前後と格安で、泉質は若干ぬるぬるした感じの単純温泉です。ぜひ大分にご旅行の際は、普段の旅行道具のほかにバスタオルとタオルを持参してされたらまたちょっと違った楽しみ方ができますのでお勧めします。
足掛け8年ほど九州にましたが、紆余曲折の末、祖母が住んでいる京都の地に約25年ぶりに戻ってくることにしました。
その際に自分にとって大きな出会いがありました。それは訪問歯科診療との出会いでした。
訪問歯科診療とは、身体的・精神的な理由で歯科医院に通院が困難な高齢者や障害者、入院中の人にたいして歯科医や衛生士が歯科治療やお口の中のケアを行うことを言います。
当時勤めていた歯科医院では、理事長先生が先頭に立って訪問歯科診療をなさっており、私も最初はその先生にご一緒させていただく形で訪問歯科診療に携わり始めました。訪問歯科診療の患者様は、歯科医院に来ていただく患者様と同様に、お口の中に不調や悩みを抱えていらっしゃいます。しかし、診察時の環境が異なり、患者様の家だったり、施設だったりします。
どうしても機材や道具に制限があり、また患者様の協力(口を開け続けることが難しかったり、そもそも口を開けることを拒否されることもあります)も難しいことがあります。そのような環境の中で、患者様一人一人のために何が出来るのか、どこまで処置出来るのかを考え、患者様やご家族様、施設のスタッフ様と協力しながら診療することは、毎回が挑戦であり勉強になることの連続です。訪問歯科診療については、より詳しく次回以降のブログでお話させていただきます。
長文になってしまいましたが、以上が私の自己紹介です。最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
